初めてのトリミングサロンの選び方!優良トリミングサロンの特徴・ポイント・注意点など解説

トリミングサロンの選び方の説明

愛犬を初めてトリミングサロンへ出す時、どんなトリミングサロンを選べばいいのか迷ってしまいますね。

トリミングサロンはショッピングモールに出店する大きな店舗もあれば、自宅を改装して開業しているこじんまりとしたスタイルもあります。

専用車で自宅まで訪問してもらえる画期的なスタイルも、注目を集めています。

今回は初めてでも安心して利用できるようにトリミングサロンの選び方をご紹介させていただきます。

初めてでも安心!優良トリミングサロンとは?

初めてのトリミングサロン選びには下記の点をチェックしましょう。

  • お店の清潔感
  • スタッフの印象
  • スタッフの経験値や技術力
  • 料金
  • ワクチン接種の確認を行っている

これらはお店の規模や立地にかかわらず重要視して欲しいポイントです。

何より大切なポイントは清潔感

多数のペットが利用する場所だからこそ、清潔に保つことは簡単なことではありません。

いつでも清潔な状態に保たれているか、次のポイントに注目してみましょう。

  • 毎日の掃除を徹底する
  • ゴミの処理を適切に行っている
  • 十分な換気ができる設備がある

店内が清潔であるということは、スタッフのトリマーの仕事への姿勢が真面目であるという証です。

これはHPの画像だけでは判断ができないので、まずは気になるトリミングサロンに実際に足を運び、確かめてみてください。

トリマーの犬の扱い方も重要なポイント

トリマーの犬の扱い方も重要なポイント

スタッフの評価はカット技術だけではありません。

トリマーといえば、繊細なハサミ裁きが印象的ですが、思い通りのカットスタイルに仕上げるためには、犬の扱い方が重要です。

犬に負担をかけずリラックスさせ、状態を見極めながら作業をすすめるノウハウは、長年の経験によって築かれてゆきます。

経験豊富なトリマーが在籍しているかどうかも、確認をしておきましょう。

トリミングサロンは料金もメニューも決まり事も様々

トリミングサロンは料金もメニューも決まり事も様々

トリミングサロンのほとんどが、個人経営の小規模スタイルです。そのため、料金やサービス内容に共通する決まり事はなく、それぞれのトリミングサロンごとに設定が異なります。

ベテラントリマーやカリスマトリマーが運営するトリミングサロンであれば、当然料金も高額になります。

一方、ホームセンター内に出店しているカジュアルなトリミングサロンであれば、手ごろな料金で利用できます。

トリミングサロンを選ぶ時は、愛犬の料金がいくらになるのか?この点をしっかりと確認しましょう。

料金がわかりにくい時は先にトリマーに確認してもらうと安心

ミックス犬や毛玉が多い、噛みつき癖があるという犬の場合、料金表に書かれた金額に追加料金が生じる場合もあります。

料金については、電話での問い合わせでは確実な案内が難しいので、愛犬を連れてトリミングサロンに足を運び、トリマーに実際に確かめてもらうと安心です。

料金に含まれる内容も確認を

定期的に必要なお手入れは、シャンプーだけではありません。シャンプー以外に次のお手入れも、月に1度程度行いましょう。

  • 爪切り
  • 耳掃除
  • 肛門腺絞り
  • 足裏、足回りの被毛のカット

一般的にトリミングサロンで“シャンプーコース”を利用すると、これらのお手入れもすべて料金内に含まれています。

しかし一部のトリミングサロンでは、シャンプーとそれ以外のお手入れが別料金となることもあるので、事前に含まれている内容を確認しておきましょう。

犬種別のトリミング頻度・内容・金額相場について』の記事で、トリミングの料金について詳しく解説していますので、合わせて参考にしてください。

カットは希望を伝えてOKです

トリミングサロンで“カットコース”を利用する時は、希望のスタイル、仕上がりの被毛の長さなどの希望を、遠慮なくトリマーに伝えて問題ありません。

私達が美容室を利用する時と同じ様に具体的に注文をすると、トリマーもカットしやすいです。

写真やイラストを見せてもOK

写真やイラストを見せてもOK

具体的な説明が難しい場合は、写真やイラストを持参してもOKです。

逆に具体的な希望が無い、どのようにカットしたらいいかわからない、このような時もそのままトリマーに伝えてください。

トリマーが実際に犬に触れ、毛質や体形、自宅でのお手入れのしやすさなどを考え、オススメのスタイルに仕上げてくれます。

犬連れでスムーズにたどり着ける立地であることも大事

初めてトリミングサロンを利用する時、まずはネット検索ですね。オシャレで清潔感があり、可愛らしいHPがたくさん表示されるでしょう。

この時、料金以外に確認すべきポイントは下記の通りです。

  • 営業時間
  • 駐車場の有無
  • 店舗への出入りのしやすさ

犬連れでの外出は車があるとスムーズです。

店前に専用駐車場があるのか?有料駐車場を利用するのか?そもそも車での来店が不可能な場所なのか?

愛犬を連れ出かける場面を実際に思い浮かべ、アクセスを確認しておきましょう。

ショッピングモール内のトリミングサロンは移動経路もチェック

ショッピングモール内のトリミングサロンは、トリミングの間に買い物を済ませたり、愛犬とペットショップを満喫できたりと便利さは抜群です。

一方、ショッピングモールでは必ずしも1階や駐車場直結の場所に、トリミングサロンがあるわけではありません。

場合によっては、エレベーターで移動したり、キャリーバックやカートに乗せて店内を移動しなければならない場合もあります。愛犬が中大型犬であればトリミングサロンへたどり着くだけでも一苦労です。

トリミングサロンを選ぶ時は、このように実際の移動を思い浮かべ、スムーズに移動できるかを考えておきましょう。

トリミング後のお迎え時間は?料金やルールを事前に確認

トリミング後のお迎え時間は?

一般的にトリミングサロンの利用時間は、2~4時間が目安です。

利用するコースや犬のサイズによって所要時間は異なるものの、予約時間に合わせて来店し、トリミングが終了したという連絡を受け次第、愛犬のお迎えに向かいます。

このお迎えの時間も、トリミングサロンそれぞれで決まり事が異なります。

例えば、次のようなパターンがあります。

  • 当日の営業時間内であれば、何時のお迎えでもOK
  • 連絡後、30分以内のお迎えが原則。その後は別途預かり料金が発生。
  • トリミング終了時間に合わせて来店。トリミング終了後の預かりは有料。

別途料金の発生はできれば避けたいですから、事前にお迎え時の決まりごとや料金を確認しておきましょう

長時間の滞在で不公平感が生じることが原因

飼い主の立場からすると、トリミング利用後に預かりを理由に別途料金が生じることは、決して気分のいい対応とは言えません。

小型犬であれば、来店後1時間程度でトリミングが終わることも珍しくありません。この短時間で、トリミングサロンへの往復をするのは面倒ですよね。

トリミングサロンがこのような仕組みを導入する理由は、下記の通りです。

  • ペットホテルの代用として利用する方がいる
  • トリミング後は疲労するので、ペットの負担を考え自宅で休ませてほしい
  • お客様同士でサービス内容が異なると、不公平感が生じる

トリミング終了の連絡を受け、大慌てで駆け付ける方もいれば、買い物や映画、家事を一通り済ませ、閉店間際にお迎えにと考える方もいます。

トリミングサロン側がある程度のルールを設けなければこのような不公平が生じてしまうため、不評とはわかっていても別途料金という仕組みを設けることがあります。

お迎え時の決まり事はトリミングサロンごとに異なるので、事前に確認し、無理なく利用できるトリミングサロンを選びましょう

動物病院併設のトリミングサロンもオススメ

動物病院併設のトリミングサロン

ほとんどの動物病院で、トリミングを行っています。病院内に専用スペースを設けていたり、病院の隣にトリミングサロンを併設していることもあります。

愛犬が次のような状態でトリミングを行うことに不安がある場合は、動物病院併設のトリミングサロンがオススメです。

  • 高齢
  • 持病がある
  • 子犬
  • 皮膚トラブルがある

犬用シャンプーには薬用成分、漢方成分配合、低刺激など色々な種類があります。獣医師が傍にいるからこそ不安を事前に解消し、トリミングを利用できます。

ワクチン接種の確認を徹底することが安心の証

トリミングサロンではトリミング利用にあたり、1年以内に次のワクチン接種の有無を確認しています。

  • 混合ワクチン
  • 狂犬病予防接種

いずれもトリミング利用日の一年以内に接種していることが必要で、摂取済証明書の提示が求められます

愛犬が健康で持病もなく、動物病院へ通う機会も少ないと、ワクチンの必要性をつい忘れてしまいがちですが、犬の伝染病の中には空気感染をする致死率の高い病気もあります。

どうして犬に狂犬病の予防注射を受けさせないといけないのですか。
犬を飼う人の義務ですので、毎年1回、必ず飼い犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。

厚生労働省 狂犬病に関するQ&Aについて

大勢の犬が同室に滞在するトリミングサロンだからこそ、もしもの事態の備え、利用時にはワクチン接種済であることを確認しています。

ワクチン接種の確認は賛否両論

混合ワクチン未接種を理由にトリミングの利用を断るトリミングサロンもある一方で、混合ワクチン接種は法的義務ではないことから、ワクチンの摂取状況を確認しないトリミングサロンもあります。

当然、飼い主の判断も分かれます。

摂取済証明書の提示が求められるサロンは面倒でもありますが、利用者の安全を考えているという証でもあります

トリミングサロンのルールを事前に確認をした上で、自身の考えに合ったトリミングサロンを選びましょう。

https://twitter.com/japanpetsalon/status/1387285449564061699

まとめ

犬にとってトリミングは必ずしも快適なものではありません。

体が濡れることを本能的に嫌がる習性があるので、仕方がありません。だからこそトリミングサロンを選ぶ時は、愛犬の負担が少しでも少なく、安心して利用できる環境であることが絶対条件です。

トリミングサロンを選ぶ時は、実際に足を運び、トリミングサロンの実際の状況を確認した上での予約がオススメです。

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